2026年9月、プランを組み替えました。ライトプランは15項目から8項目になっています。増やしたのではなく、減らしました。この記事では、何を外して、なぜ外したのかを全部書きます。
減らした理由は、ひとつだけです
終わったときに、お客様の手元に何も残らない項目を外しました。
月額の支援には、2種類の仕事が混ざります。ひとつは、やった結果がお客様のものとして積み上がる仕事。整えたGoogleビジネスプロフィール、返信済みのクチコミ、増えた施工事例。これらは契約が終わってもお客様のアカウントに残ります。
もうひとつは、こちらが見ているだけの仕事です。順位を記録する、異常がないか確認する。やっていないわけではありませんが、終わったときに手元に何も残りません。項目として並べると数は増えますが、お客様が得るものは増えていませんでした。
外した5つと、その理由
| 外したもの | 理由 |
|---|---|
| 順位の実測 | 記録するだけでした。月次レポートに畳んで、そちらで毎月お出しします |
| AIO対策 | AIに聞いて見るだけで、実際には何も打っていませんでした。「対策」という名前なのに中身がない項目だったので廃止し、月次レポートの「AIの回答で今何番目か」に置き換えました |
| フォーム監視 | 異常がなければ何も起きません |
| サイトの保守 | 管理画面をお預かりしないとできない仕事です。詳しくは別の記事に書きました |
| 軽微修正 | 同じ理由です。直した事実だけが成果物なので、直せない会社には何も残りません |
サイトの保守と軽微修正は、無くしたのではなく外に出しました。保守単体プラン(月額20,000円から・最低契約期間なし・コンテンツの更新は月4回まで)でお受けしています。
上のプランへ移した3つ
- カラーシミュレーション
- AI施工事例動画
- アクセス解析にもとづく改善のご提案
どれも「見つけてもらう」ための道具ではなく、見つかった人に決めさせるための道具だからです。ライトは見つけてもらう段のプランなので、役割の合うスタンダードへ移しました。
加えたもの
- Instagramへの転載 月4本(ライト)。Googleビジネスプロフィールに出した投稿を、そのまま載せます
- 会社案内パンフレット 10ページまで・年1回(スタンダード)。商談で見せる、その会社だけの資料です
- 職人の求人ページ 年1回(プレミアム)。ページをお作りするところまでで、応募が来ることはお約束できません
- 1年のふりかえり 年1回(プレミアム)。A4 1枚。売上の目標は書きません
厚くしたもの
月次レポート
地図(MEO)・検索(SEO)・AIの回答(AIO)の3つで今何番目に出ているかを、毎月5日までにお出しします。加えて、有効問い合わせ数、通話タップ数、クチコミの最新、今月の外の動き、来月の打ち手、気になった箇所まで。
「はじめの1ヶ月にやること」を別枠にしました
お客様への連絡文4本、ネット上の会社情報の棚卸し、SNSのプロフィール整備、ぬりカルテの使い方、使える写真の撮り方シート。全プラン共通で、追加の費用はかかりません。
これらは1回やれば終わる仕事です。月次の項目に混ぜると、2ヶ月目から何もしない行になります。だから別の枠に出しました。
制作物の割引も、絞りました
あわせてお伝えします。これまで「月額プランをご契約中は、制作物が通常の6割」としていたものを、スタンダード以上に絞りました。ライトは通常価格でお受けします。
理由は、割引があるとライトのままスタンダードの中身を切り売りで買えてしまい、上の段を選ぶ理由が消えていたからです。お客様にとって不利になる変更なので、隠さずに書いておきます。
数が減ることは、悪いことではありません
項目を減らすと、提案書は見劣りします。「あちらは15項目、こちらは8項目」と並べられれば、そう見えます。
それでも減らしたのは、できないことを含むと書いておくほうが、はるかに悪いからです。実際に、保守会社がすでにいらっしゃるお客様では、「含む」と書いてありながら何もできていませんでした。書いてあるのにやれない状態を残すくらいなら、項目を減らすほうを選びます。
外したぶん、保守会社がすでにいる塗装会社にも、同じプランをそのままお出しできるようになりました。
プランの中身と金額は、料金プランのページが一次情報です。この記事と食い違いがあれば、料金ページのほうが正しいものとしてお読みください。
FAQ
